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地元の利

2012-08-08

私は、物心ついてから何度も引越しをしています。
小学校は3校・中学校は2校行ってます。


だから、私には生まれ育った場所というものがありません。
転校していたころは何とも思ってませんでしたが、
少し大人になってから、何となく寂しさを感じたものです。


でも今は、ここ岡山が私の"地元"になっています。
中2から高校の5年間と、岡山に戻ってからとを合わせて、
人生の半分ほどは岡山で過ごしていることになりますし、
息子がここで生まれ育っていることも大きな要因です。


どこであれ、そこで生活したり仕事をしたりしていると、
好むと好まざるとに関わらず、その場所との繋がりが出来てくるものです。
その時間が10年単位になってくれば、なおさらです。


20年近く過ごしている岡山が"地元"になっているのは、
ある意味当たり前かもしれませんが、
自分でそう思えるのはありがたいことだと思います。


長く過ごした場所が、
必ずその人にとって"地元"になるとは限らないですからね。



岡山にいて地元の利を一番感じるのは、
同級生や同窓生がたくさんいることです。


幸いにも中学と高校を同じここ岡山で卒業できたことは、
私の人生の大きな収穫だったようです。


独立して自分で仕事をするようになってからは、
年を追うごとに、その価値が増してくる感じがします。


もちろん、どの学校かどうかは人の価値に関係ないですから、
同窓でなくても尊敬できて親しくお付き合いしている人も沢山います。


でも、同級同窓の人とのあの独特の連帯感は何とも言えません。
それだけで、"皆まで言わんでも分かる"ような気がしてしまうのです。


先日も地元の銀行へ勤める同級生がふらっと尋ねてきて、
久しぶりに話しましたが、直接仕事をしたことは一度もないのですが、
お互いに、「ほな、何かいい話があったら・・・」みたいになりました。


あ・うんってやつですか。
相手を探りながら話をする必要がないのです。


私が勝手に思ってるだけで、いい話なんか一生ないかもしれないのですが、
それでいいんです。
そんなやつが身近にいるだけで、うれしいものです。



若い頃は、同窓会とかあまり行こうと思いませんでしたし、
そんなになかったと思うのですが、
最近は、ちょっとした集まりも含めて同窓会が増えてきて、
卒業以来に再会する同級生も多いです。


同窓会が増えてくるのは、年をとった証拠なのかもしれませんが、
それが気にならなくなったので、間違いないですね。


これから再会したり付き合っていく同級同窓生に、
こいつと同級生でよかった、と言われるような人物になりたいものです。



(イシイ)



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