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長期優良住宅

2009-08-29

最近新聞等でよく目にするようになりました。
「丈夫で長持ちし、何世代にもわたって住み続けられる家」として
一定の基準をクリアし、行政に認定された住宅のことです。


前の福田首相が掲げていた「200年住宅」の流れを汲んだもので、
日本の住宅の寿命を長くし、スクラップアンドビルドからストック型の
社会への転換を実現するための施策の一環です。


今年の6月から制度がスタートし、様々な優遇措置も始まっています。
柱は税の優遇で、住宅ローン減税は一般住宅の場合より控除率が2割大きくなり、
住宅取得時にかかる登録免許税や不動産取得税や、
取得後にかかる固定資産税についても優遇があります。
参考→http://www.sumai-info.jp/chouki/04.html


長期優良住宅の認定には、
劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、
省エネルギー性、居住環境、住戸面積、維持保全計画
の9つの項目があり、基準が定められています。
参考→http://www.mlit.go.jp/common/000041843.pdf


大手ハウスメーカーでは、標準仕様で認定を受けられる可能性があるようで、
個人的にはメーカーを支援する政策なのか、と穿って見てしまいます。


どこで建てるにしても、
基準に見合う家をつくることはできると思いますが、
それなりにコストがかかることも踏まえておかねばなりません。
ですから、優遇措置によるメリットとそのコストを
よく比較をしてみる必要はありそうです。



こういう制度が出来ると、認定されることが目的になってしまうような
本末転倒なことになりはしないかと心配してしまいますが、
少なくともこれから家を建てようと思われている方は、
知識として知っておいた方がよいかと思います。




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